自作でトイカメラにフルHDのカメラを乗せてみた
今回挑戦したのはこちら
Parrot MAMBO
それにこのPolaroid キューブ HD デジタルビデオアクションカメラを乗せてみる
アマゾンプライムの当日配達でその日に届いた
とりあえずどれほどのモノなのか普通に飛ばしてみる
小さい割には意外とパワフルに飛んだので少し驚いた。
Bluetoothで操作するので電波干渉しにくいのかな?
それでもフラフラ移動して行って壁や天井に激突
でも、思っていたよりは簡単に飛ばせたのでなかなかこのドローンは楽しい
初心者にはお薦め
さあいよいよカスタム
余計なもの(アーム、プロペラガード)を全部外してできるだけ軽くした
上に乗せて飛ばしてみるもつんのめった感じで飛べずにすぐに停止
位置を変えて重心を真ん中に置いたらなんとか飛んだ
でも、かなり頑張ってる感じで常にフラフラ
結局壁にぶつかって落下
まぁこの位置で乗っけてもカメラのフレーム内にガンガンプロペラが入り込んできてしまうので現実的ではない
では次は下につけてみた
こんな感じ
引っ張りあげるのでこっちのが安定して飛んでくれた
重心も問題なし
カメラフレーム内には少し期待が入り込んできてしまうがまぁ許容範囲
でもやはり重さはギリギリなのか頑張ってる感満載でフラフラは変わらない
実際飛ばして撮影しようとしたらこれだと制御できないので、あまりよろしくない
ポラロイドキューブの重さが47g
現実的なのは30g程度かな
ということで
追加でこれを購入
これなら31gなので問題ないであろう
HubsanのH502が1080pの動画を撮れたら迷わずそれなんだけど…
どうしてもカメラは1080p以上は必須なので
2万で1080pのトイドローンを作れれば良いのかなぁと自己満足
これでGPSとかFPVが付いてたら最高
dobbyが出たから小さくも高性能なモノがどんどん出てくるだろうから今後に期待
とりあえずこれでGoProで撮った映像と繋げられるレベルが確保できたのでひと安心
楽しみ☆